よくある質問ページです。
多く寄せられる質問とその応えを紹介します。
- Q長期休暇は取れますか?
- A年間、連続した1週間以上の休暇を確保します。例えば、例年ご家族で海外旅行に行っているDrがいます。また別の独身若手Drは、日本全国のくいだおれツアーに繰り出しています。
- Q外勤はできますか?
- A週1回、関連施設への外勤に行ってもらいます。給料については概ね都内施設と比較して水準以上です。
- Q女性医師が働きやすいですか?
- Aライフスタイルに合わせて勤務できるように多方面より支援いたします。結婚・出産・育児といったライフイベントがあっても仕事が継続できるようにサポートします。
- Q当直の回数は何回ですか?
- A現在、月に約4回になりますが、そのうち半数がオンコール対応になります。大学病院での当直なので、主に泌尿器科疾患に限られた当直になります。
- Q取れる資格はなんですか?
- A日本泌尿器科学会専門医、指導医のほか、各種資格の取得が可能です。緩和ケア研修会などの研修初期から取れる資格に関しては、積極的に取っていただく方針です。
- Q海外に行けるチャンスはありますか?
- A国内学会においては、参加費・交通費・宿泊費の援助があります。国際学会においても、同様に援助が可能で、皆積極的に利用して学会参加しています。留学については、スタッフに留学経験者も多くいるので、具体的なアドバイスができます。
- Q専門医取得後の就職は可能ですか?
- A大歓迎です。臨床・教育・研究のどの分野でもキャリアを磨くことができます。
- Q大学院での研究は可能ですか?
- A可能です。現在、大学院1名、社会人大学院1名が在籍しています。大学院生は、埼玉医科大学ゲノム医学研究センター遺伝子情報制御部門にて幹細胞に関する研究を行い、社会人大学院生は、埼玉医科大学総合医療センター消化管・一般外科と共同でリンチ症候群の研究を行っています。
助教/社会人大学院生
香川 誠(かがわ まこと)
社会人大学院制度を利用し、臨床を続けながら大学院に進むことができます。
症例が多いので臨床研究をやるならあらゆる研究ができるでしょう。- Q学位取得について教えてください。
- A埼玉医科大学大学院に進学し、学位論文を作成することで学位取得が可能です。責任を持って指導します。社会人大学院制度を利用すれば、臨床を継続しながらの学位取得が可能です。
- Q通勤の方法は?
- A車通勤が多いですが、電車とバスで通勤されているDrもいます。自転車通勤の若手Drもいます。
- Q若い先生はどこから通ってますか?
- A川越駅周辺や浦和・大宮方面から車で通勤しています。
- Q昼食はどうしていますか?
- A手術日には、医局でお弁当を用意していつでも食べられるようにしています。他にも、病院内に食堂が2つ、コンビニが2つ、カフェが2つありますので、利用できます。